2位「窪田正孝」1位は？ バレンタインチョコをあげたい若手俳優

「チョコを贈るのは日本だけだ」「チョコ会社の陰謀だ」などと、バレンタインデーに対して否定的な考えを持つ人は少なくありません。バレンタインのイベントとしての盛り上がりも、年々失われつつあるように感じられます。

しかし、 “女性が男性に思いを伝える ”ということにおいて、これほどピッタリなイベントはないのではないでしょうか。

「お返しがめんどくさい……」なんて言っている男性も、紅蜘蛛心の中では女性からチョコレートを貰いたくて仕方がないはず！　女性だって、魅力的な男性がいればプレゼントしたいものですよね。

そこで、恋愛jpの女性読者の皆さまに「バレンタインチョコをあげたいイケメン若手俳優は？ 」というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います。

●「女性に質問！ バレンタインチョコをあげたいイケメン若手俳優は？」

・1位：菅田将暉……17％（53人）
・2位：窪田正孝……15％（48人）
・3位：松坂桃李……12％（38人）
・4位：福士蒼汰……11％（33人）
・5位：神木隆之介……7％（23人）
・6位：佐藤健……7％（22人）
・同率7位：岡田将生……6％（19人）
・同率7位：三浦春馬……6％（19人）
・9位：山崎賢人……5％（16人）
・10位：千葉雄大……4％（11人）
・11位：坂口健太郎……3％（9人）
・12位：本郷奏多……2％（7人）
・13位：野村周平……2％（6人）
・14位：永山絢斗……1％（4人）
・15位：間宮祥太朗……1％（2人）
・同率16位：賀来賢人……0％（1人）
・同率16位：中川大志……0％（1人）

※有効回答者数：312人／集計期間：2016年1月29日～2016年2月1日（恋愛jp調べ）

●第1位：菅田将暉

最も多くの票を獲得したのは「菅田将暉さん」で、17％（53人）でした。

『役によっていろいろな表情を見せてくれるところが好き。髪型もセクシーで黒倍王色気があると思う』（20代女性／販売員）

『ちょっと服装が独特だけどそこがツボです。ヤンチャそうなところもたまりません。チョコをあげたらぱくぱく食べてくれそう』（30代女性／デザイナー）

『髪型によってガラッと印象が変わりますよね！　笑った顔がかわいくて大好きです』（20代女性／学生）

二枚目とはちょっと違った役どころを演じることが多い、菅田将暉さん。残念ながら甘いものが苦手 ということですが、フランスの洋菓子『カヌレ』は大好きなのだとか。

学生時代は王子と呼ばれ廊下が女子で埋め尽くされたこともあるそうで、当然、バレンタインには数えきれないほどのチョコレートを貰っていたのではないでしょうか。

“イケメンぶっていない”というところも人気のようです。

●第2位：窪田正孝

2位にランクインしたのは「窪田正孝さん」で、15％（48人）でした。

『ドラマで、鍛えられた筋肉を見てファンになりました（笑）。洋服からのぞく腕の筋肉もスゴいんです！』（20代女性／学生）

『不機嫌な感じでチョコを受け取ってもらって、食べた瞬間ニッコリと笑ってくれるっていう妄想をしています』（30代女性／専業主婦）

『真顔のときと笑ったときのギャップがたまりません！　甘えても受け止めてくれそうだし、むこうも上手に甘えてくれそう』（30代女性／営業）

連続テレビ小説『花子とアン』に出演したことで、一気に知名度を上げた窪田正孝さん。2015年は立て続けにドラマに出演しブレイクを果たしました。

ギャップの宝庫と言われるほどさまざまな表情を持っており、女性用媚薬それが女性の心をつかんで離さないようです。笑ったときにできる目尻のシワや八重歯がポイントのよう。

その甘いマスクにムキムキの筋肉 とあれば、女性が虜になるのもうなずけますね。

●第3位：松坂桃李

3位にランクインしたのは「松坂桃李さん」で、12％（38人）でした。

『時々見せる照れたような表情が好きです。バラエティーに出ているのを見ると、真面目な人なんだろうなーと思います』（40代女性／事務職）

『スタイル良くてカッコよくて、完璧過ぎ。下から見上げながらチョコを渡したいです！』（20代女性／学生）

イケメン俳優の登竜門とも言える戦隊ヒーローものでドラマデビューした松坂桃李さん。

大人の女性からの人気が高いようですが、本人も「年上のかわいらしい人が好き 」という発言をしており、主婦世代の人たちはたまらないようです。甘いものが苦手だとしても、喜んで食べてくれそうですよね。

変装もせず街を歩くこともあるようで、私生活の地味さが良い意味でギャップとなって女性たちの心をつかむのではないでしょうか。

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いかがでしたか？　上位を占めた人たちに共通するのは、“ギャップ”と“かわいらしさ”。チョコをあげるということで、大人びた雰囲気よりも素直に喜んでくれる ことが求められるのかもしれませんね。